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ポンパドゥール夫人の人物像 見せたくない肖像画

Madame_de_pompadour_salon_2

写真はポンパドゥール夫人のサロンです。ピンクが鮮やか。夫人に関しての記事はたくさんありますが。

まずはこちら。楓さんの最初のポンパドゥール夫人は可愛くて素敵な肖像画や彼女が所有していたものなど満載の記事。

私の時代 マダム・ド・ポンパドゥール

その次には啓蒙思想家のディドロによったポンパドゥール夫人が戯画された小説。百科全書で擁護していたポンパドゥール夫人の知識層の人たちは、皆離れていったようですね、表向きはともかく。(ロザルバ・カリエラ作の可愛い肖像画が追加になってました)

ディドロのお喋りな宝石 ポンパドゥール夫人

ヴォルテールの戯歌という記事もポンパドゥール夫人の本質をザクリと刺しています。「まずは自分、そのために他人を優位に立たせるか追放するか」という気質。

ヴォルテールの戯れ歌 ポンパドゥール夫人

ブーシェが描いたポンパドゥール夫人、エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランが描いたマリー・アントワネットの肖像画のように、「素敵に描いてくれる画家」に多くの肖像画をえがかせてます。

Photo

(C)LIFE ポンパドゥール夫人 1755年

 

嘘でしょ!と叫びたかったのですが、天下の「LIFE」にポンパドゥール夫人と掲載されているので間違いありません。

ある本に、ポンパドゥール夫人は相当老け込んだとありました。そして彼女が描かれた肖像画のなかで一番近いものが1枚あると書かれています。

わたしたちがポンパドゥール夫人と信じていた肖像画は真実ではないということ。

もしかしてこれ(上の肖像画)?ですか!そしてもう1枚。

Pompadour_f_hubert_drouais

フランソワ=ユベール・ドルーエ
ジャンヌ=アントワネット・ポワソン(ポンパドゥール夫人)

なんとあのブーシェと同じようにポンパドゥール夫人の肖像画に本なども描いているあの肖像画

このフランソワ=ユベール・ドルーエはポンパドゥール夫人になってから、あの楓さんの記事にある肖像画のように美しく描いているのですよ。

彼女のことを書いた翻訳も多いですが、いろいろな歴史や他の伝記、小説などを読んだりすると落差が激しく驚き。

ただ啓蒙思想家を擁護しながら本人はまったく正反対の贅沢をしていたわけですから夫人の表裏は読まなくとも理解できますね。

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「私の時代が来た!」平民といえども、ブルジョワ階級。貴族の子女以上の教育を受けたジャンヌ・アントワネット・ポワソン(1721年12/29 - 1764年4/15)。その当時の教育は、修道院を経てからのプライベート教育です。朗読法と芝居の演技、立ち居振る舞い、マナー、舞踏、鍵盤楽器、デッサン、銅版画、宝石彫刻にも堪能で、学芸や工芸的な教養も磨き、ヨーロッパのサロン文化を経験します。ド・ランベール夫人、タンサン夫人、ジョフラン夫人、ドゥファン夫人、レスピナス嬢のパリ・サロンが有名で、ヴェルサイユ文化、芸... [続きを読む]

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