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酒井抱一 「四季花鳥図屏風」 部分

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酒井抱一 「四季花鳥図屏風」秋冬部分

花鳥風月「日本とヨーロッパ」展で、展示されている抱一の「四季花鳥図屏風」の秋冬部分です。冬のうっすら積もる雪に白梅の姿。水仙に笹。凛とした冷ややかさも伝わってくる。この秋冬のもうひとつの景色である雉子と群青の流水図はこちら。

この『第12回 秘蔵の名品 アートコレクション展 花鳥風月「日本とヨーロッパ」展』は、今月24日まで開かれているようです。札幌からでは、なかなか行くことができません。

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さて、国際文通グリーティング切手で、酒井抱一の「四季花鳥図屏風」から絵柄が起用されます。「タチアオイと白鷺」、「カキツバタとバン(京都国立博物館蔵)」の部分です。画像は、酒井抱一の夏の部分であるカキツバタと白鷺 そして○で囲っているのが、バンという鳥にみえます。(「夏」のNAOさんの文中にバンという鳥の写真にリンクされています。) 2006年10月3日(火)発行なんですが、楽しみですね。これは「 」の右隻なんですよ。そして原画作者は切手デザイナー森田 基治さん。NAOさんの記事から、京都国立博物館所蔵の「四季花鳥図屏風」から、切手に使用されている「カキツバタとバン」も、ご覧いただけます。

また、酒井抱一の「四季花鳥図屏風」をはじめ、さまざまな四季花鳥図屏風の作品は、「四季折々花鳥風月 草花図屏風」からご覧いただけます。

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こちらが「酒井抱一 四季花鳥図屏風」の秋冬の部分です。 この右隻には、2羽の白鷺、 鷭が描かれた「春夏」と移って行くのですが、どうも紅白の牡丹、紫陽花などの図柄が、この秋冬に描かれた筆の運びがガラリとかわり、大胆で単純化された鳥と花の束。 個人的に、秋冬、春夏の連続が馴染めません。ですが、この秋冬には惹かれます。 この秋冬部分の雉子に女郎花、そして笹の風情に、琳派の流水が描かれています。大胆で単純化というよりも、繊細ですっきりとした筆の運びと間。 さて、この秋冬の左位置にくる... [続きを読む]

受信: 2006年8月22日 (火) 14時52分

» 花鳥風月 「日本とヨーロッパ」展 [Blog Nao's Style]
モネの「睡蓮(1907年)」、マネの「芍薬の花束」、「横山大観「夜桜(1929年)」、五摂家の筆頭近衛家資料を保管する陽明文庫蔵、酒井抱一「四季花鳥図屏風」などが、『第12回 秘蔵の名品 アートコレクション展 花鳥風月「日本とヨーロッパ」展』で展示されます。この催事に因み、マイセンのプラーク展も開催されています。... [続きを読む]

受信: 2006年8月22日 (火) 14時56分

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こちらは、酒井抱一の「四季花鳥図屏風」の右隻 春夏の「春」の部分です。 間の美に芍薬と鷭に流水図。この春が夏へと続くのが、この右隻です。「夏」のディティールをとりあげたNAOさんの記事から、花鳥について、若干の説明がありますので参考に。 とても不思議な...... [続きを読む]

受信: 2006年8月22日 (火) 16時09分

» 四季折々花鳥風月 草花図屏風  [Life Style Concierge]
尾形光琳 「八橋」 部分 四季草花図屏風 [続きを読む]

受信: 2006年8月22日 (火) 17時00分

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受信: 2006年8月22日 (火) 17時01分

» 国際文通グリーティング切手 2006 10月3日発売! [art_nouveau]
シンガポールとの外交関係樹立40周年を迎えて、「蘭」、「マーライオン」などシンガポールを代表する花に、「タチアオイ」「カキツバタ」は日本を代表する花として、両国同時発行となった国際文通グリーティング切手。 一番右側が切手です。左上から右方向の順で バンダ ミ... [続きを読む]

受信: 2006年10月13日 (金) 02時43分

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